大事な場所選びで成功率アップ
こんにちはLa Mariee天瀬です。
自分を好きになってくれる方と付き合いたいという女性が増えているとの事です。
理由は、大事にしてくれそう、安心できる、長続きしそうといった声が多いようです。
基本的には自分からより、相手からアプローチされる方が幸せという心理があるという事です。
肉食女子という言葉とともに、何やら縁さえあれば向こうから声をかけてくれるような流れがありますが、そんな女性は少数派のようでした。
これが何を意味するか?つまり、女性と付き合いたいなら待ちの姿勢はやめて、自分から誘うのが基本ということになります。何しろ半数以上の女性がそういうスタイルが良しとしているのですから。
そこで問題となるのが誘い方です。現実的に考えて、デートに誘う相手はOK してもらえる確率が少なくともゼロではないという女性のはずです。ならばここでするべきは、誘い方の工夫で少なくともゼロではないという成功確率を少しでも、プラス補正させていくことだと思います。
だがしかし、女性を誘う為の話術やスマートな雰囲気というものは、簡単に身につくものではありません。誰にでもできる工夫とは、それは場所選びだと思います。
どこに誘うか、これは成功に大きく関係してくる要素となるのではないでしょうか。
では、女性をデートに誘うにはどこがいいのか?
ドキドキするような場所かもしれません。これは吊り橋効果が作用する為です。
吊り橋効果とは、実際にカナダのキャピラノ吊り橋で行われた実験が元になっている学説で、人間は吊り橋のように緊張する場所でアプローチされると、脳が場所に対する緊張を相手へのものと同時に、受け入れてしまうというものです。
もう一つは暗い場所です。暗い場所では人間は大胆になりやすく、親密度が高まりやすいという実験結果もあります。以下は、アメリカで行われた実験です。
明るい部屋と暗い部屋を用意し、ランダムに選ばれた男女5人ずつを2つのグループに分けて、それぞれの部屋で1時間ほど観察しました。
明るい部屋の方のグループは、1時間、座る場所も変えず当たり障りのない会話に終始しましたが、 暗い部屋の方のグループは、目まぐるしく場所を変えて会話をし、体を触ったり、抱き合ったりする人まで現れたといいます。
吊り橋効果を狙えるような緊張する場所など日常生活の中でそうそうないですが、単に暗い場所ならば結構あるもの。飲み会などでも、多少雰囲気のある店ならば薄暗いところも多いし、そこからの帰り道の会話の中で誘うというのもいいかもしれません。
そういう点でも、この暗い場所でデートに誘うという場所選びは使いやすいと思います。
そして、この暗い場所を選ぶ利点はもう1つありまして、心理学的に大胆になるのは相手だけでなく自分もという所です。普段は少し奥手でデートに誘う勇気も暗い場所でならば出るかも知れない。
自分にも相乗効果が及び、良い結果となれば、始まりはどうであれ大成功となるのではないでしょうか!
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